WIndows Phone エミュレータでアプリが起動しない時に試す項目一覧
最近WP8アプリを開発したいと思って勉強しとるのですが、初心者あるあるな落とし穴にハマりまくってやりにくいです。
今回もなぜか急にアプリが起動しなくなりました。
エラー無し、Visual Studioは「~~はコード 0 (0x0) で終了しました。」の一点張り。何もしてないのに><
ということで、アプリが起動しない時に行う儀式をまとめておきます。
1. プロパティのスタートアップオブジェクトを確認
ツールバーの『デバッグ』→[アプリ名]のプロパティ→左タブの『アプリケーション』→『スタートアップオブジェクト』で[アプリ名].Appが選択されていることを確認
これがもし『(設定なし)』とかになっていると、アプリが起動せずに終了します。
2. ソリューションのクリーン
ツールバーの『ビルド』→『ソリューションのクリーン』
これで前のビルドの影響がなくなり、正しく動作するようになることがあります。
特に入れたはずの画像などが見つからない時などに使えます。
3. Visual Studioの再起動
クリーンでもうまくいかない時はVisual Studio自体を閉じて、再度立ち上げるとたまに動作が正しくなることがあります。 神頼みです。
4. ソリューションを一から作り直す
まだ対してコードを書いていないならプロジェクトを一から作りなおしたほうが早い場合が多いです。
次からは余計なとこをいじらないように注意します。急がばまわれ。
開発者向けの本を3冊ぐらい隅々まで読めばこんな面倒なことにはならんのでしょうが、WP8のいい感じの日本語本がないんですよね・・・
またどこかで引っかかることがあったらどんどん書き足していきます。